和歌山県の美味しいお酒
No4 初桜酒造の般若湯
和歌山といえば!
- うめ、みかん、ハッサクを始めとする果実の名産地!
- 紀三井寺の三井水など日本の名水に選ばれる豊富な湧き水!
- 県面積の八割が山地で、土壌も豊か!
など、お酒造りには適した地域です。
和歌山の梅酒はもちろんのこと、日本酒の酒造も盛んです。
そんな和歌山なんですが、お酒造りをしているのは、海沿いの和歌山市方面が殆どです…
僕が通ってきた山道には、酒蔵は一つもありませんでしたが、この般若湯は控えめな辛口で、のどごしが良く、非常に飲みやすかったです!高野山名物のごま豆腐をツマミに飲むのは最高だそうです(^^)/
「般若湯」の由来とは、仏教で飲酒が禁止されているのですが、昔の仏教徒たちが日本酒のことを、「般若湯」と呼ぶことで、飲酒を正当化していたことから来ているみたいです。
ちなみに、ビールのことは「泡般若」というようです!物は言いようとは、まさにこのことですね!
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他にも、初光酒造の爪剥酒は、弘法大師のお母さんが弘法大師の日々の身の安全を祈って、穀物の籾を一つ一つ剥いて作ったと伝えられている伝統ある日本酒で、高野山の地酒の一つであるそうです。
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読んでいただいてどうもありがとうございます!!!