飲むソーヤの冒険

お酒と旅と日常と

野宿って秘密基地作る感覚に似てるんです

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まだ夜明け前ですが、昨日早く寝たので起きてしまいました、おはようございます。

今日は公園の遊具を使って寝てみたんですけど、野宿も十回以上経験してみて、全然違和感ないなーと思っていたら、どうやら小さい頃にやった「秘密基地遊び」のような感覚で野宿してるんだということに気が付きました。

どんなところでも、自分が生活しやすいように工夫するのは楽しいですね(*^^)v

「野宿をしてみたい」とか、「野宿って実際どうなの?」っていう方が居るかどうかはわかりませんが、少し野宿について書こうと思います。

野宿ってホントに寝れるの!?

これに関しては、人によるところもあります。僕は余程デコボコだったり、傾いていない限りは寝れちゃうんで、普段自分が過ごしている環境でしか眠れない人にはキツイと思います(/_;)

でも、僕は使ってないですが、テントを張ることでプライベート空間を、エアマットを敷くことで快適さを、それぞれ得ることが出来ます、小型のものも売っているので

モンベル(mont-bell) テント カモワッチテンチョ [1~2人用] 1322003

モンベル(mont-bell) テント カモワッチテンチョ [1~2人用] 1322003

こういうのを利用すれば、ほとんど誰でも眠ることはできると思います!!

野宿って危なくないの!?

  • 動物
  • 気候

上に挙げた四つは僕が野宿をする時に注意しているコトです。

まず、動物なんですけど、幸い今のところクマとか大型の哺乳類には出くわしていなくて、一応は人里で寝ているので、深刻な問題になることは今のところ無さそうです。

虫は…いくら防虫対策していても、掻い潜ってやってきます…テントがあれば、締め出すことが出来るので、気にならないと思いますが、虫の羽音で起こされることもあって割りと不快です。

山間部で寝ていると、朝露に襲われたり、急な冷え込みで凍えたり、乾燥で起きたら喉がカラカラだったり、色々なことがあります。僕はどうしても寒い時などは、エマージェンシーブランケット使ってます。

最後に一番怖いのは人ですね。これが一番対策難しいです。変な人や酔っぱらいは何考えてるかわかりませんからねー、そういう人に当たる確率を減らすためにも、繁華街の駅前で寝るのは絶対に避けるようにしています。

終わりに!

野宿といっても、どこでもかしこでも寝ていいわけではありません。人の家の敷地は許可がなければもちろんダメだし、人通りの多いところや他人の迷惑にならない場所を選ばなければいけません。

野宿や徒歩旅はさせて頂いているという念を忘れずに、朝は早起きして痕跡を残さないなど、人の迷惑にならない範囲で楽しみましょう(^^)/

また野宿や徒歩旅について思うところがあれば、新しく記事にしていきます!

それではスタスタ進んでいきますねー!

読んでいただいてどうもありがとうございます!!!


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