飲むソーヤの冒険

お酒と旅と日常と

カザフスタンの友人宅で料理をふるまってもらいました

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一緒に写真に写っているのは、「オルジャス」「テガスル」です!

カザフスタンの人が日本に長期滞在する機会は今のところほとんどないようで、今回1年間沖縄で働くためにビザが下りているので、これを機に休みを利用して、日本を色々周ってみるのが目標らしい彼らの家にいって、カザフで日常的に食べている食事を振る舞ってもらいました!

実は以前僕の家で「親子丼」を作ってあげたことがあって、そのお礼らしいです(^^♪

日本食は「酒とみりんと醤油」を1対1対1で混ぜれば大抵それっぽい味わいになるって偉い人が言ってたので料理人の方々すみません、そんなに料理が得意でない僕でも外国の人にそれとなく日本の味を伝えることができるかなーと、親子丼とか肉じゃがとかたまに作ってあげます(*'▽')


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カザフスタンの主食

カザフスタンの主食は「マカロニ」らしいです!もちろん大草原があるので、パンも頻繁に食べるそうです(*^^)v

そして特徴的なのは、遊牧民的な「羊」「馬」の肉の料理が多いです!日本ではどちらも一般的とは言えないので、なかなかスーパーで手に入れることができずに、今回の料理は鶏肉で代用してもらっています(^^♪

今回は材料をそろえきれなかったので、日常的な普通の食事を作ってくれたのですが、次回は馬肉などを使った伝統的な料理を作ってくれるそうで、楽しみでならないですね(^_-)-☆

ちなみに、日本での「いただきます」に相当する食事の前の言葉もあって、カザフスタンで、というよりは宗教上、食前に神に祈りをささげる習慣があるそうです!

やっぱり食べることって神様ないしは、何者かに感謝するのは万国共通なんですねー

ブイトーニ No.116エリーケ 500g

ブイトーニ No.116エリーケ 500g

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カザフスタン遊牧民の生命線

カザフスタンでは「ゲル」のようなテントを持って移動する、遊牧民の暮らしをしていたので、長距離を移動する際の栄養源として、「馬のミルク」「塩」を主原料とした、ブルーチーズのような味のするクルット(құрт)と呼ばれるチーズ?のような携行食があります。

なんというか、酸味が独特でしょっぱさがあり、確かに大草原を長距離移動するときにエネルギーになりそうな感じありました!!

もしかしてこういう持ち運びのできる栄養価高い食べ物の作り方って勉強したほうがいいのか…!?( ゚Д゚)

彼らと関わっているとどんどんカザフスタンという国に興味がわいてきますね(^_-)-☆

いつも読んでいただいてどうもありがとうございます!!!