沖縄の全てが凝縮された沖縄ワールド
こんばんは!
今日は「玉泉洞」へ行ってきました!
玉泉洞は沖縄ワールドという大きなテーマパークの中にあって、那覇空港から車で30分と悪くない立地をしています。
このパークの中では、紅型染めの体験やエイサー観覧、玉泉洞の散策など様々なアクティビティがあります!
そして、
玉泉洞はなんと国内最大の百万本!!の鍾乳洞で全長は何と5000mもある、国指定の天然物なのです(*'▽')
今でも成長を続けていて、うちなーんちゅで知らない人は居ないほどの知名度も誇ります!!
その割に入口は何というか、チープな感じです|д゚)
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入口の先には階段が設置されていて、この階段を下るにつれて徐々にひんやりした空気が身を包みます。
洞窟の中は年間を通じて約21度で保たれているので、夏は涼しく冬は暖かいんだそうです!
洞窟の中は最初の写真のように、無数の鍾乳洞が垂れ下がっているのですが、洞窟を流れる地下水はライトアップされていて、とても幻想的な空間でした(^^♪
沖縄中部には「青の洞窟」という有名なダイビングスポットもありますし、どこへ行っても水が澄んでいてきれいです!
ここの地下水にはお酒の瓶が沈めてあって、寝かせているんだそうです!!
沖縄では瓶やツボにサンゴを付着させたものがお土産屋さんで売っていて、どれもだいたい5年もの長い時間をかけて作っています。
とても飲んでみたいのですが、僕には少し高すぎて手が届きません( ;∀;)
出口のエスカレーターを昇ると、徐々に外の熱気が感じられ、まるでサウナに入ってしまったかのような感覚になります|д゚)
ずっと鍾乳洞の中にいたかった・・・(笑)
玉泉洞の後はエイサーを見たのですが、今まで見たことがないほど大迫力のエイサーで、素直にすごいという感想しか出てこないようなものでした。
中でも司会進行も務めていた女性は運動量もかなり多くて、動きもダイナミックでかっこよかったです(*'▽')
お土産コーナーや食事場所も充実していたのですが、特にハブ酒の製造過程を見学できるコーナーがあって、たくさんのハブ酒が陳列されている様は圧巻でした!
僕も沖縄へ着いた当初はハブ酒でも作ってみようかなと思ったのですが、漬け置くのにだいたい1年かかると知って諦めました( ゚Д゚)
最後にお茶屋さんで一休み。
泡を食べる!?ぶくぶく茶をいただきました。
昔の沖縄、特に首里周辺で親しまれていたぶくぶく茶は、茶道のようにお茶をたてて、その際の泡を盛り付けるというお茶で、泡はクリームのような感じで新食感です(^_-)-☆
他にも着付けや古民家体験など、本当にたくさんの見所があって、半日遊ぶことができて、とても楽しかったです(*^^)v
いつも読んでいただいてどうもありがとうございます!!!