古き良き香港の町並み
こんばんは
香港といえば、ネオンサインがひしめく狭い道路があって、露天が立ち並んでいるイメージなのは僕だけではないはず。
実際にそういうところがたくさんあります。
しかし、香港は主に「香港島」と「九龍島」に別れていて、そのイメージが強いのは「九龍島」側なんです!
その九龍島側には、ナイトマーケットがあって夜な夜な怪しいお土産の売買が行われています。
違法性があるものは多分…ないと思いますが、気をつけるに越したことはないですねー
ここでは客引きたちが日本人にも買ってもらおうと、どこで覚えたのかわからない不思議な日本語で話しかけてきたりします。
「安いよー」 普通にわかりますね
「時計!カバン!」 ああ単語覚えたんだな
「偽物!」 !?!?
挙句の果には、「偽物カバン安いよー」とか言い始めます。
ヴィトンのパターンにマイケルコースのマークが付いていたり、似せる気がない偽物です。
なんていうか、これはいいのか…?
でも面白いことには間違いないですよ!!どのお店もほぼ同じものが並んでいるので、一周ぐるっと回ると飽きちゃいますけど(・・;)
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そしてこちらは香港島のセントラル地区です。
実はこちらの町並みのほうが景観的には新しく見えますが、だいたい100年くらいのこんな感じの建物が残っていたりします。
いわゆる香港っぽいネオンキラキラな場所は、つい50年ほど前にできたばかりなんですよね!実は!
この建物は博物館になっていて、だいたい110年前からここに建っているそうです。
香港は大地震がこの100年で起きていないので、いい感じに建物が保存されています。
最後に、これは香港の行政施設の建物なんですが、真ん中が大きく空いていて、なんだか日本でも見たことありそうな形をしています。
これは、香港の政治は誰に対しても開かれていますよーとのアピールで、クリーンでオープンな政治はどこでも人気です。
ほんとにやってるかどうかは別にして(゚Д゚)
香港は街を歩くだけでも色々な発見があって楽しいです!