ラスベガスを超えたカジノ都市マカオ
こんばんは!
ついにやって来ましたマカオ!
マカオは東京都世田谷区の約半分ほどの面積しかないのに、30!もの史跡が点在して世界遺産に登録されています。
ちなみに、香港には世界遺産は一つもありません。
僕が訪れた日はたまたま中国の休日と、香港の祝日が重なっていたので普段より人が多く、中国の副大統領もマカオを訪れていて、交通渋滞が激しかったです( ゚Д゚)
マカオへは香港からフェリーでやってきたのですが、フェリーのターミナルからはホテル行きの無料シャトルバスが多数出ています。それぞれのホテルまでだいたい5~10分間隔でバスがやってくるので、時間に余裕がある方はシャトルバスでおおよその目的地の近くまで行ってから行動したほうがお得ですね(^_-)-☆
しかもバスによってはWi-Fiが使えるものもあったり、とても快適です!
今回はWYNNというホテルまで移動してからマカオを見学しました!
ホテルについてから繁華街を歩きしばらくすると、今までの香港やマカオのサイネージ群やアジア圏っぽい建物とは雰囲気の違う広場へ抜けます。
マカオはポルトガルのヨーロピアンな街並みが残っていて、アジアに居ながらヨーロッパの雰囲気も楽しめます!
そして、ここが日本でも有名なセナド広場です。
辺りには観光客が大挙としていて、しかもなぜかマカオが中国に返還されたお祝いもやっていて、謎の門が建てられています( ゚Д゚)
なんか、思ってたのと違うなぁ…(笑)
この広場から様々な世界遺産の史跡を歩いて回ることが出来ます。そして、それぞれのポイントでは、英語中国語はもちろん、ポルトガル語と日本語の案内板まで立っています!!
しかも日本語がちゃんとした文章になっているので、日本人が開発に携わっているんでしょうか?香港ではまともな日本語を見る機会がめったになかったので('_')
ここも世界遺産指定されている、「聖オーガスティン教会」です。
西洋風の教会に立ち入るのは初めてだったのですが、日本の教会よりも内装の華やかさがあるなーと思います。
もちろん、日本の教会が華やかじゃないわけではないんですけどね!
この教会のキリスト像は、一度持ち去られたがその後自力で戻ってきたなんて言う逸話があるそうです。なんか日本なら会談話になっているような物語ですね!
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そろそろラスベガスを超えた!カジノの話をしましょう。
ここはその代表格でもある「ホテルベネチアン」です!
ラスベガスはカジノの街であることは間違いないのですが、そもそもはエンターテイメントの街なので、ショーやパフォーマンスの売り上げもたくさんあります。
ですが、ここマカオはカジノのためのカジノによるカジノの街意味不明ですなので、その売り上げはラスベガスの3倍!約1,5兆円(データ古いかもです)
ちなみにベネチアンの内装はとてもゴージャスで、特徴的なのはこの捻ったエスカレーターでしょう。
もちろんメイドインジャパンです。
日本の技術力はどこへ行っても世界一なのです!香港やマカオのトイレで、「TOTO」を見つけたときの安心感といったら!(笑)
そしてベネチアンとい名前に恥じない、ベネチアっぽい街並みが広がっています。街並みといって、これ室内なんです。
日本でもお台場に似たような場所がありますが、ここはそれとは規模が違います。端から端まで見て回るのにどれだけ時間かかるんだっていうくらい広いです。ていうか、ここにいったときは夜なのに照明が思いっきり明るくて、変な気分になってきます。
この街には至る所にお店が入っていて、ショッピングモールになっています。
カジノで勝ってもここでお金を使わせようって作戦なんでしょうね!勝っても負けてもホテルのなかでお金がやりくりされるっていう素晴らしいシステムです。
まさかのゴンドラも普通に漕いでます。さすがにこれにはびっくりしました・・・
ここホテルの中ですよ?屋内なんですよ?
ていうか、建物が広すぎて一度迷子になるとどこがどこなのか全くわかりません(笑)
カジノフロアは写真NGなので、撮れなかったのが残念ですが、とにかく広いです!!
アジアのラスベガスと言われるマカオですが、来てみたら想像以上にすごかった!!!
いつも読んでいただいてどうもありがとうございます!!!