豚料理は歯以外はすべて食材!
こんばんは
沖縄といえば、テビチ!(豚足)、ラフテー、ソーキそばなど豚肉が入っている料理をたくさん思いつきます。
ずっと昔から豚肉をよく食べていたわけではなく、豚肉を食べるようになったのはここ200年くらいの間です。それまでは牛肉を主に食べていたそうですが、それ以外にもヤギの肉(方言でひーじゃー)や羊など、あらゆる肉を食べていたそうです!
さて、今では豚は沖縄料理に欠かすことのできない食材の一つですが、なんと沖縄では「歯以外は全部食べられるんです!!」
市民市場などに行くと、あらゆる部位が並べられてなんでも売っています。
中でも「豚の血液」を使った、「チーイリチャー」なる炒め物まであるのです!
日常的に食べられているものではないので、うちなーんちゅの方でも食べた経験がある人は限られてきますが、内地ではほぼ見かけることのない料理ですね( ゚Д゚)
ちなみに中国やドイツなどでは血液を使った料理は思ったよりも豊富にあるようです(^^♪
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今日は初めて「中身汁」なるものにチャレンジしました!
中身は基本的にはモツ煮なので、すんなり美味しくいただくことができました(*'▽')
ゲテモノという表現は正しくないかもしれませんが、普段食べなれていないものを食べるのって勇気がいりますよね!
そういえば去年韓国に行ったときに、なかなか見た目がグロテスクな料理とか食べたなぁ…|д゚)
機会があればひーじゃー汁にも挑戦してみたいと思います!
いつも読んでいただいてどうもありがとうございます!!!