行って参りました「お諏訪さま」
諏訪大社とは
「古事記」や「日本書紀」などにも登場するほどの歴史があるので、日本最古の神社の一つとして挙げられる、全国に一万社以上の分社があり、その総本山である。特徴の一つとして、本殿がなく、杉の木や御山を御神体として扱っています。
境内の手水から温泉!?
ここ諏訪大社は辺りを温泉の名地に囲まれていて、なんと手水からは温泉が流れ出ています。手水が温かいというのは、全国的にも非常に珍しいようで、恐らく現在は諏訪大社でのみ見かけることが出来るようです(他にもあったらすみません、僕が調べた範囲でのお話です)
この手水は熱いくらいなので、禊の際に少しビクッとします( ゚д゚)
そして、手水のすぐそばに鎮座する狛犬は
なんと日本一!の大きさを誇る、青銅製の狛犬。というか、何もかもがすべてデカイ!です。
単純に建物やその他のスケールが大きいということもあり、境内の中では雄大さに圧倒されます。
御柱祭とは!?
七年に一度のお祭り騒ぎ!
諏訪大社は上社、下社それぞれ二社ずつの計四社から成り立つ神社で、そのまた更に四方をモミの木を御柱として、十六本のモミの木を祀っています。
そして、七年に一度、宝殿を造り替え、御柱を山から境内に立てるまでを「御柱祭」といいます。
このお祭りは、諏訪周辺の人々にとって今も昔も特別な存在として大切にされてきていて、御柱祭にかける情熱は並々たるものではありません!
もちろん、「諏訪五郷」のお酒をしこたま飲むのも、儀式の一つです!ホントは違うかもしれないけど、僕も諏訪五郷でかなり飲んだんで、御柱祭の一貫ということで良しとしておこう
いつだかの「伊勢神宮」しかり、所謂パワースポット的な場所に訪れると、なんというか張り詰めた空気のようなものが感じられます。その空気はどちらかというと、僕にとっては苦手な部類の感覚で、逃げ出したくなるような雰囲気を感じます。疚しいことがあるだけかも…笑
お寺ではただただ敬服の念しか感じないんですけどねー
諏訪の町や諏訪湖の雰囲気はとても素敵で、過ごしやすい良い所だなと思いました!
読んでいただいてどうもありがとうございます!!!
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