飲むソーヤの冒険

お酒と旅と日常と

沖縄で共に働くカザフスタン人から学ぶこと

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こんばんは!

一緒に写っているのがカザフスタンからやってきた同僚の「オルジャス」です!

彼のこの日のTシャツは沖縄に着いてからすぐに買ったものの一つらしく、「いつやるのか、今でしょ!」と書いてあります。そう、例のあれですね(笑)

日本語を勉強している外国人にとっては、この名言は語感も意味合いも良い言葉と捉えられているようです(*'▽')

彼は非常に勤勉で、暇さえあれば新聞を読んで漢字や言い回しを覚えようとしています。そして、とてもフレンドリーでいつも見かけると話しかけてきて、新しく覚えた日本語を使ってきたりしてくれます(^^♪

今回が初来日だそうですが、本当に言葉に限らず、様々な分野で知識が深くて、日本の政治情勢や歴史的背景はもちろんのこと、彼の宗教である「イスラム教」の教えまで、日本語で話せるんです!!

日本語を理解できる(日本人も含め)イスラム教徒って相当珍しいんじゃないだろうか( ゚Д゚)

当然豚肉はNGらしく、日本、特に沖縄の料理は何かにつけて豚が入っているので、食にはかなり気を使っているそうです。ベジタリアンや宗教上の理由で特定の食べ物を食べられない人って、日本人の知人は一人も思いつかないんですが、そんなに多くない外国の知人はパット数名思い出せます。これって日本が特殊な食文化ってことなんですかねぇ('Д')


そういえば、「世界の歩き方」とか、「その国の暮らし方」とか、ほとんどの国の情報に日本語でアクセスすることができると思いますが、カザフスタンから日本に働きに来ている人はまだまだ人数が少ないので、彼が母国に居るときには日本の情報を集めるのが大変だったらしいです。

Googleさん、なんとかしてやってください('_')笑


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カザフスタンという国

2つの海と5つの国境を持つ世界9番目の面積を持つ国で、中世の時代にはシルクロードの重要な拠点として栄えていました。

僕がカザフスタンについて知っていたことはというと…

matome.naver.jp

バレーボールのサビーナ選手ですね!いつだか日本のニュース番組で、美人すぎるバレー選手として取り上げられていたので、知っていました!!

カザフスタンは日本から少し離れた国なのですが、アジア圏の国の中ではかなり日本人の顔立ちによく似ています。不思議ですね~~

オルジャスに教えてもらったのですが実はボクシングが相当強い国らしく、デビュー以来無敗の選手が居たり、いくつもベルトを持っている選手も居るんだとか( ゚Д゚)

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出展:http://trekking1179.seesaa.net/article/313283906.html

カザフスタンは1991年に独立した比較的新しい国で、都市部は上の写真のような情景で、近代的です!!

日本のパスポートで入国する際は、15日以内であればビザなしで入れるらしいので、是非行ってみたい国の一つですね(^_-)-☆

日本のパスポートって様々な国でビザ免除で短期間なら入国できるので、優れものですよね!!

いつも読んでいただいてどうもありがとうございます!!!